教会学校黙想会 Ⅴ
- 2015/07/12 19:25
- 修道院より
お泊り組はカテキスタのこわいお話を聞くことができました!
いきなり声が大きくなり、それにビックリ!の連続でしたね。
朝を迎え、黙想会で3度目の食事は、セルフサービスで
パンや飲み物をチョイス!
6年生リーダーの掛け声で食前のいのり・・・
2日間の時間を共有しながら、つながりも深まりましたね!
聖歌の練習の成果がみごとにミサで発揮されました。
中には聖歌集もなしで、喜んではりきって、大きな声で神様を賛美できましたね!
子ども達の元気な歌声に、保護者の皆さんもおもわず振り返りますよね。
ミサが終わり、最後の活動に向け質問!
『しるしにはどんなものがありますか?』『やじるしー!』『めじるしー!』
『他にはー!』『・・・・・』
『そう!十字架のしるし!!』
親子で十字架つくりにチャレンジです!
大勢の保護者も参加され、ご自分たちではつくり得ない
貴重な体験と、気づきの時間に恵まれました。
最後は教会に集合。
黙想会のすべての活動のまとめとして神父様は
『本当に大切なものを忘れてしまうことがしばしばある私たちには、
いつもイエスさまを思い出させてくれるしるしが必要です!』
つづけて神父様は『この十字架がイエス様を思い出させてくれるしるしと
なるように祝福します。倉庫や机の下に置くのではなく、テーブルの上に
置いて、光の役割を果たしますように』とお話をむすばれました。
保護者会のみなさんと信徒の皆さんの協力で、教会の宝である子ども達の
夏のまなびが意義深いものとなりました!ありがとうございました!