大村聖母幼稚園

１月３１日は、『青少年の友・教育者』として知られる
聖ヨハネ・ボスコ司祭の祝日です！
子ども達もドン・ボスコが大好きで、彼の出身地や、
彼の生涯を決定づけるような、９歳の時に見た夢など、
『ドン・ボスコ博士』と呼べるほど、ドン・ボスコ理解も深まっています！

私たち大村聖母幼稚園では、子ども達と共にいることを第一とし、
『子どもを愛するだけでは不十分、
子どもが「自分は愛されている」と感じる事ができるように』との
彼の言葉や行いを模範としながら、彼が行い、私たちに残してくれた
「ドン・ボスコ予防教育法」を実践しています。
今日はドン・ボスコの祝日にあたり、
「共にいる」子ども達と職員の姿をご紹介いたします！！

お部屋では、ドン・ボスコをお祝いし、祈りをささげた後、
いす取りゲームやフルーツバスケットなど、ゲームをして楽しんだり、
ドン・ボスコクイズをしたりしました！
ドン・ボスコに祈りをささげる子ども達。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「わたしたちも、あなたのように勇気とあたたかい心で
生きていくお恵みをお与えください。・・・」
きっとドンボスコも、天国から優しく見守ってくださっていることでしょう！

戸外ではとび箱にも挑戦！！
「できない」「こわい」と言っていた子ども達の思いに共感しながら
優しく見守り、励ましている職員の姿がありました。
　だからこそ、できた時の喜びもとっても大きいですね☆

こちらは、自分の思いをうまく言葉で表現できない
子どもの思いを受け止めながら、気持ちをくみ取っているようです。
ほら、周りにも心配していた子ども達が集まってきましたよ！

ドン・ボスコ自身も、子ども達と共にいて、
特に運動場で一緒に遊ぶことを大切にしていました。
共に遊ぶことで、心と心が通い合い、信頼関係が深まります。
これからも「共にいること」を大切にしながら、
かけがえのない１人ひとりとしっかりかかわっていきたいと思います！