大村聖母幼稚園

5つのパンと2匹の魚が食卓へ！
さて、5000人ならぬ８０人近い人々に行き渡ったのでしょうか！

神様は料理人も遣わしてくださいました。
無口な職人さんは、包丁をさらしに巻いて現れたんですよ。
さすが！！こちらまで背筋がのびましたね。

　　2匹のサーモンはお刺身に

丸ごとお刺身は圧巻！！思わず

　　もう1匹はサーモンフライに！

厨房はお母さん方は、にこやかに忙しく立ち働いておられましたね！
聖書のお話にあるとおり、まさに連日マルタさん役ですね。
ありがとうございます。
子ども達の心からの笑顔が何よりですね！

午後1番のプログラムはいよいよ『イエスの宣教劇』の発表

何が始まるかと中央に注目すると、神父様を取り囲んで
リーダーは発表の順番決めから・・・
すべて教育！みんなも注目！リーダーのジャンケン力に！？

そして時折、紙﨑神父様の『自由の中には秩序があるんだゾー！』という声が。。。

　　簡単に衣装を着け、少々緊張気味の子ども達

　　最後の晩餐の発表　1年生の自己紹介

　　Ｄ班『中風の人を癒す』お話　病人を屋根からつり降ろして・・・

劇はつづきます・・・

ただいま、植松教会教会学校の小学生の黙想会が
7月11日（土）～12日（日）のお昼までのプログラムで行われています。
『イエス様の宣教劇を体験する』を主活動に、黙想会がスタート！

40名の子ども達は、スタッフ、アシスタント、保護者会のみなさんとともに
聖書の学びから始まり、イエスさまの宣教劇の作成から発表、殉教地めぐりなど
時間が足りないほどで、多くの学びができました！

第1日目の様子を紹介します。

まず、みんながそろった教会へ運ばれてきたものは・・・
ちょっと想像はしていましたが、あまりの大きさに
ポカンと見とれてしまいましたね！

5つのパンと2匹の魚　大きさが。。。　　

植松教会の小学生が勢ぞろい。これから始まる
黙想会についての導入のおはなしがありました。
　　黙想会とは何でしょうか。。。

早速、縦割り４グループと１年生に分かれ宣教劇の準備開始

初聖体を受けたばかりの1年生　
イエスさま役の男の子が・・・

みんなで作り上げる劇に期待がふくらみます！
　　みんながセリフを確認しイメージします

『まとめが大切よ！』のシスターのアドバイスに
真剣に取り組むサブリーダーの６年生
私たちはナレーター　

６月２０日（土)
午前９時３０分～１１：３０までの教会学校に
はるばる宮崎の地より中学生の志願者４名と
シスター方が来てくださり、『神様から取り分けられるもの＝祝福』と
いうテーマのもと、神様の愛について、教会学校の子どもたちにわかりやすく
話してくださいました。
一人ひとりの違いは、神様から祝福され、恵みをいただいている証であり、
その違いによって素敵な花園を作ることができる＝福音を伝えることができる、
ということに気付くことができるような内容で、子ども達もとても興味を示し、
楽しいひと時を過ごすことができました。

志願者たちの紹介。植松教会出身の志願者もいます！
久々の再会を喜ぶ姿も見られました。

体を動かしながら、みんなで楽しく
「♪みんなで花園つくろう」の歌を歌いました。

自分の弱さには神様のお恵みがいっぱい…！！
シスターの話しに真剣に耳を傾けている子ども達の表情は、
真剣そのもの。

花カードを使った絵合わせゲーム。がんばって勝ち取った花を、
最終的に愛の花束として植松教会のお父さん、紙﨑神父様にプレゼント。
「神父様、父の日おめでとうございます！」

王様じゃんけんゲームも大いに盛り上がり、
子ども達の素敵な笑顔の花が咲きました！！
志願者の皆さん、シスター方、素敵な時間をありがとうございました！！

2月8日（日）に、サレジオ修道会の山野内管区長様と講師の佐藤神父様を
お迎えして、植松教会信徒会館でドン・ボスコの教育についてお勉強会が
ありました。

大村聖母幼稚園にも、ドン・ボスコの教育やドン・ボスコが
大切にしていたことのポスターが貼ってありますね。
クラスの先生から、みんなで少しずつお話を聞きましょうね。

ドン・ボスコのお話の他に、楽しいティータイムもあったんですよ！
お目当てのおやつ探しに一生懸命で、残念ながら画像がどこにも・・・

イヴミサ＆クリスマスミサ
12月24日～12月25日にかけてクリスマスミサが3回ありました。

ミサ開式前に教会学校生による『信じる時』の合唱。小学生の皆さんの記憶力の良さは圧巻です。ﾍﾌﾞﾗｲ語の歌を歌える友達はそうたくさんいませんよ。イエス様の誕生を祝うプレゼントになりましたね。

神父様のお話は奥が深～いです。たくさんの人が元気づけられています。特に、ご病気の方、ご高齢の方、弱い立場にある方々のために祈り、声をかけられます。今日も、あたたかい気持ちになって帰路につかれた方はかぞえきれないでしょう。

神学生や志願生も冬休みで帰省。出身教会でｸﾘｽﾏｽﾐｻ進行のｱﾅｳﾝｽや聖書朗読などしっかり典礼奉仕。『お帰りなさい。連日お疲れ様』と声をかけると『奉仕する場をいただけてありがたいです』と。しっかり養成されていますね。

お父さん、お母さん、妹さん、おじいちゃん、おばあちゃん家族みんなでクリスマスミサに最後まで参加できました。神様の祝福もいただいて、うれしいクリスマスになりましたね。

神父様にいただいたクリスマスのシール付のお菓子を手に『ママは夜のミサだったよ』と、おばあちゃんといっしょにお茶ブレイク。教会の方々に『いつも元気いっぱいお祈りしているね』と声をかけられ、にっこり！

12月20日（土）
教会学校のクリスマス会にシスター方もスタッフとして参加

みことばの祭儀の初めに、馬小屋のイエス様に献金箱のお捧げ
　

『救い主イエスの誕生』についてDVD視聴

学びをもとに聖書からクイズを作り、ほかのグループに出題。聖書の内容もしっかり頭に入りましたね。　
　

幼稚園のｼｽﾀｰ方による『魚釣りゲーム』。ブルーシートは大村湾?それともガリラヤ湖？
　

神父様からプレゼント　種類が違うのかな？　お菓子に学用品、ｹﾞｰﾑ・・・どれも捨てがたい様子ですね！
　

12月7日は、植松教会のミニバザーに『手作りかりんとう』を提供！
長崎ホームレス支援のため、協力できる場をいただきました。
さくらちゃんとあいらちゃんが、幼稚園のお友達家族も誘ってお買い物に来てくれました。
　

油の温度をよ～く見ておかなくちゃ。 ポスターは人垣に埋もれてました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　『おさつチップは味が幾つかあるんですね！』

　　　
裏方でセットしたり、売り子になったり・・・　　　　『ハイ！かりんとう。』

　『用意するなら出来立てを！』とがんばって揚げ続けましたが、お客様の流れのほうが速く、品切れとなりました。

　今回の経験から、おさつチップよりかりんとうの売れ行きがよいこともわかりました。　来年の教会バザーでは、手作りこんにゃくと手作りかりんとうの作成をがんばります！！

この日、3名の方と初めて親しく話す時間ができたことも神様からのプレゼントでした。
信徒の方々、準備・片付けもありがとうございました。

２月９日　（日）１４：００～１６：００

サレジオ会の山野内神父様・佐藤神父様をお招きし、サレジオ会チャーベス総長様より出された“２０１４年サレジオ家族年間目標”について解説していただきました。サレジオ会、サレジアン・シスターズ、イエスのカリタス修道女会、コーペラトーリの会の方々が参加。
植松教会信徒会館をお借りしました。ありがとうございました。

全体の様子を窺い知る写真でなく、開始前の久しぶりの出会いの写真ではありますが・・・