サンシティ聖母幼稚園

寒さもやわらぎ、暖かい春の訪れを感じるこの季節。新しくきれいになったホールで、3月13日（木）、第35回卒園式が行われました。入園当初は、まだまだ大きかった制服も、小さく感じるくらい、心も身体も大きく成長した子どもたち。幼稚園で学んだことを忘れず、これからも神様に見守られながら、自分の足で、一歩一歩前進していってほしいです。

6年間、誰よりも子どもたちを支え、守り、育ててくださった保護者との対面式で、卒園式を行いました。

修了証書を園長先生からいただき「ありがとうございます」と、大きな声でお礼を言っていた子どもたち。これからも先生たちは、みんなのことを応援しています。

様々な体験を通し、達成感や自信をつけた子どもたちは、修了証書を手にし、新たな一歩を踏み出します。

年中（ばら）組との「お別れのことば」お兄さんお姉さんとして、後輩にすばらしい模範を残してくれました。卒園生のみなさん、すてきな思い出をありがとう。

3月11日（火）、竣工式が行われました。サレジオ会マッサ神父様の司式で、理事長先生、職員、園児、工事関係者の方々が参加して、いっしょにお祈りしました。工事に携わった方々の感謝のためと、これからここを使用する人たちが、無事に過ごせますように、皆で心を合わせて、祈ることができました。

神父様から「神様に、これからも守っていただくようにお祈りするように」お話をしていただきました。

園長先生より、参加された方々、工事に携わった方々に感謝の言葉がありました。

増改築されたところを、聖水で、一つひとつ祝福していただきました。

理事長先生から、記念品が渡されました。本当にお疲れ様でした。