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保護者様の声

大村聖母幼稚園に通う在園児のご家庭からの声をご紹介します。

年下の園児のお世話をする

おもいやり、優しい心が育まれます

年中 卒園児 男児
I・Kさん

縦割りクラスやお相手制があるので、小さいお友達に優しく声をかけたり、お世話ができるようになりました。また朝のお仕事(モンテッソーリ教育)や制作などをとおして、物の扱いが丁寧になり、手先も器用になったように感じます。ひらがなや数への興味が芽生えました。お祈りや聖歌が日常にあるので、思いやりの心や自然や命への感謝の心が育めていると思います。人の話をしっかり聴き、メリハリ力(遊ぶときは思い切り遊ぶ・静かに待つときは待つなど)が身に付いたと、小学校の先生や他の園からの保護者の方から「聖母幼稚園出身の子は礼儀正しい子が多い」とよく言われます。

神様に愛される子ども

素直な心、共感する力が磨かれます。

年長女児
N・Sさん

幼児期という大切な時に、お祈りで始まり、あらゆる場面でもお祈りがあり、最後にお祈りで終わる・・・その中で、子どもなりに試練がある時に祈ることが心の支えとなっていると思います。家でもふとした時に、お祈りの言葉を発し、手を合わせることがあります。大きくなっても、神様がそばにいてくださることを忘れずにいてほしいと思います。お友達とトラブルがあっても、その子のいいところを見つけようとするところは、聖母幼稚園で授けていただいた心の教育の力だと思っています。行事がある時は「正装」というのも、小さいころから「きちんとする」大切さが身に付いて良いと思います。

聖母のまなざしを感じながら

おもいやり、優しい心が育まれます

年少男児
N・Aさん

病院やお店などで落ち着きがなかったのですが、幼稚園に入って静かに待てることがおおくなりました。幼稚園の集団生活や園長先生や神父様のお話を聞く機会が多いので、習慣になり身に付いたのではないかと思います。朝のモンテッソーリのお仕事や幼稚園で制作をしたりすることで、集中力が身に付き、家でも絵本を最後までしっかり聞いてくれるようになりました。そして、ルールを守る大切さが分かり、ルール(約束)を守れるようになったと感じます。

お友達といつも一緒、神さまといつも一緒

おもいやり、優しい心が育まれます

年中女児
T・Aさん

幼稚園に通うようになって、大きな声で返事や挨拶ができるようになりました。食事の際に食前、食後の挨拶、感謝の気持ちを言えるようになりました。先生の話をよく聞いているようで、季節の行事の説明をしてくれます。季節の歌もよく歌います。親娘(おやこ)で行事について勉強しています。家でも靴並べや、椅子を元に戻すなどすすんでするようになりました。「年少の頃から比べると、ずいぶんお姉さんになった!」と自分でも言っています。

たくさん食べて、元気に遊びます

おもいやり、優しい心が育まれます

年中
T.Yさん

聖母幼稚園には年少から入園し現在年中になりました。入園した頃はまだオムツでお着替えや食事も手伝いが 必要な状態でした。うろちょろしておちつきもなく園生活ができるのか心配でしたが、面接で園長先生が 「お母さん大丈夫です!ちゃんとできるようになるんですよ!!」と言葉をかけてくださり、私も心が軽なったのを覚えています。入園してからしばらくは表情もかたく心配していましたが 担任、副担任の先生も手厚く接してくださり、すぐにオムツからパンツになり、息子のやる気も入園前より 上がり1人でできるようになりました。年中になってからは ひらがなもあまり興味がなかったのが今ではほとんど読めるようになり成長にびっくりしています。 これもモンテッソーリ教育・縦割クラスで過ごすことで、お友だちゃお兄さん、お姉さんのようになりたい!!! と向上心も高くなるのかなぁと感じています。 来年は年長さんになりますが、どんな成長をとげてくれるのかとても楽しみです。

年下の園児のお世話をする

おもいやり、優しい心が育まれます

年少
K・Cさん

「大村聖母幼稚園にお子さんを通わせて、成長したところ」 縦割り保育を行われているのもあり、同学年のお友達だけでなく、他の学年のお兄ちゃんお姉ちゃん達との関わりが出来る為、自分の事だけでなく、お友達、お相手さんの事を想ったり、泣いていたら声を掛けたりすることが出来るようになったと思います。