奄美市名瀬平田町20-1 0997-52-0904
神様は、名瀬聖母幼稚園の子どもたち一人ひとりをかけがえのない存在として大切にし、愛してくださいます。聖母マリア様は、登園する子どもたちをあたたかく迎え入れ、危険のないよう見まもってくださいます。祈りや聖歌、神様の話を通して、神様の存在に気づき、神様と話す、すなわち祈る心、感謝する心、みんな神様の子どもとして、お互いに思いやりの心で、仲良く生きる心を培います。
神様、両親から命をいただいたことに感謝し、成長を友達や先生と喜び合います。
自然のお恵みや美しさに感動する心、大切にしていく心を育みます。
神様の話を通して、神様の存在に気づき、やさしく、たくましく成長していきます。
Vision & Mission
名瀬聖母幼稚園は、
一人ひとりが神と人とに愛され、共に生きる喜びを感じ、カリタス《愛》があふれる、明るくあたたかい幼稚園です。
家庭や地域との連携を密にし、共に子どもの成長を喜び、助け合いながら、心のよりどころとなる開かれた幼稚園を目指します。
私たちは、神の存在を知らせるため、ドン・ボスコ教育法に従い、常に子どもと共にいて、明るく温かい笑顔で愛情深く子どもと関わります。
そのため、祈りと相互の信頼のうちに助け合いながら、積極的に資質の向上に努め家庭的な雰囲気づくりに励みます。
神様に愛されているわたしたちは、感謝の心でお祈りし、友達と小さな命を大切に、優しい心で仲良く元気に遊びます。
自分の考えをはっきり伝え、正しいことを勇気を持って実行し、最後までやりとげる心の強い子どもになります。
本園の設立母体であるイエスのカリタス修道女会は、サレジオ会宣教師アントニオ・カヴォリ神父によって、1937年宮崎の地で女子修道女会として誕生しました。 “カリタス”とは、限りなく与え尽くす神の無償の愛をあらわすことばです。カヴォリ神父は、宮崎の地で、社会の中で最も貧しく、小さな人々に愛の手を差しのべる活動を展開しました。 イエスのカリタス修道女会員は、カヴォリ神父の意思を受け継いで、神の憐み深い愛を人々に伝えるため、日本と世界の各地で、社会福祉事業、教育事業、教会活動などに携わっています。
名瀬聖母幼稚園のあゆみ(沿革)▼