保護者様の声
園長先生をはじめ先生方はみな、驚くほど園児に寄り添い、愛情を注いでくださいます。 幼稚園はわが子が触れる初めての社会です。 運動や勉強も必要かもしれませんが、やはり大切なものは人との触れ合いの中から学んでほしいと思い、こちらの園にお世話になりました。 一人ひとりの名を呼んで、個性を認め接して頂きながら、自他を肯定し思いやる『ココロ』を育てて頂けたと感謝しております。
- 在園児保護者 H・Kさん
姉妹2人サンシティ聖母幼稚園にお世話になりました。卒園し、小学校に入学して初めての個人面談の際に、聖母幼稚園出身のお子さんは面倒見が良くて優しいお子さんが多いです。と担任の先生から言われました。 縦割りで行動する機会が多く、年長児が年少児のお世話をし、年少児はその優しさを当たり前のように受け止め次に繋げていく中で、聖母幼稚園のカラーは培われていくのだと思います。 過ぎ去ってみると、幼稚園時代というのは特別な時間だったと思います。子どもはもちろん、保護者の立場にも立って物事を進めてくださり、常に幼稚園をより良くしようと考え、改善を進めてくださる柔軟な園です。 その特別な時間をサンシティ聖母幼稚園で過ごせて良かったと今も思っています。
- 在園児保護者 M・Mさん
「大人しく引っ込み思案な長男」と「よく動きよく走りよく喋る次男」の二人の息子がお世話になりました。性格が違う二人ですが、卒園の頃には二人共「相手を思いやる優しさ」を持っていました。 この幼稚園は、子どもたちの心を育んでくれます。挨拶がきちんと出来ること、お友だちと仲良くし困った時は助け合うこと、相手の話はきちんと聞くこと、きちんと座ること、謝罪や感謝は言葉にして伝えることなど、人としてとても大切で当たり前な事をこの小さい年代に学ばせてくれます。 先生方は子どもたち一人ひとりにとても優しく、時に厳しく愛情を持って接してくれます。 自分の思いを言い出せない長男に対して先生が「そのままの、ありのままの自分を伝えていいのよ」と声掛けくださり、親子共々肩の力を抜くことが出来た思い出があります。 保護者の方も穏やかな方が多く、卒園後もお付き合いが続いている方々も多いと聞いています。園庭は近隣の幼稚園の中でも広い方ではないでしょうか。ご自分のお子さんに、まず心の教育を、と御考えの親御さんにはお薦めの幼稚園と思います。
- 卒園児保護者 Y・Yさん
子ども2人がお世話になりました。毎日、お祈りは様々な機会をとらえて行われますが、子どもに本来備わっている優しい気持ちや慈しみの心が育ったように思います。 子どもの自発的な気づきを大事に、子どもの育ちに合わせシスターや先生方が大らかに接して下さいました。自分が尊重されることの嬉しさを感じながら、楽しく幼稚園生活を送れました。 命の大切さについてじっくりと学びました。キリスト教の幼稚園でありますので、特徴的な行事や教えがありますが、保護者の宗教観に関わらず、人として大切なことを学べる幼稚園です。 未就園児の教室からお世話になりました。ママ友も入園前から知り合い、今でも仲良く連絡を取り合います。初めて通う幼稚園に不安なこともありますが、似た価値観を持つ保護者の輪が心強かったです。 広々とした園庭や遊具も魅力です。コロナ禍で様々な制限はありますが、鼓笛隊は子どもたちの思い出に残る行事です。みんなで揃いのステキな衣装を着て、おもちゃの兵隊みたいなかわいさがあります。 夏には園庭にプールを作って水泳をします。隣接するサンシティ内の敷地は自然が豊かで、通園の行き帰りに子どもたちの憩いの場になっています。 イエス・キリストの誕生を演じるクリスマス会の劇や板橋区立文化会館大ホールでの音楽会は、代表的な行事です。年少から3年間での成長を実感しました。 特に音楽会では、娘はお姫様みたいな衣装を着ることができて、とても喜んでいました。音楽に合わせて踊り、みんなと心を合わせて合唱合奏をし終えると達成感があったようです。
- 卒園児保護者 Y・Tさん