園長メッセージ(シスター平山和枝)
私たちの幼稚園は神さまの愛の優しいカトリックの精神の中で、モンテッソーリ教育の自主的な活動を通して自立へと導きます。幼稚園は、学校教育法に基づく「学校」ですが、小学校教育の先取りをするところではありません。縦割り保育と年齢別保育を効果的にとり入れ、カトリックの落ち着いた雰囲気のなかで、「心」を育て想像力を養い、小学校以降の学校生活の基礎をつくります。
本園の財産である素敵なせんせいたちをご紹介します。
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園長メッセージ(シスター平山和枝)
私たちの幼稚園は神さまの愛の優しいカトリックの精神の中で、モンテッソーリ教育の自主的な活動を通して自立へと導きます。幼稚園は、学校教育法に基づく「学校」ですが、小学校教育の先取りをするところではありません。縦割り保育と年齢別保育を効果的にとり入れ、カトリックの落ち着いた雰囲気のなかで、「心」を育て想像力を養い、小学校以降の学校生活の基礎をつくります。
本園の財産である素敵なせんせいたちをご紹介します。
家族みんなで食事をするときも、子どもが率先して手を合わせて「食前の祈り」をする姿は、単なる習慣を超えた感謝をみてとれます。
明るく活発な子どもでありながら、一つのことに集中できる体験(モンテッソーリのお仕事)を積み重ねられるのはありがたいです。
“給食は週4日ですので、一日だけのお弁当dayはおのずと気合が入ります。我が家ではこのくらいがちょうど良いバランスです。
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名 称 |
カトリックカリタス幼稚園 |
map by Google ● 交通手段 ● 園バス運行・徒歩 |
住 所 |
〒890-0082 | |
TEL. 099-256-1357 | ||
設置主体 |
学校法人 カリタス聖母学園 | |
定 員 |
90名 | |
クラス編成 |
未満児クラス(2歳児) | |
補助活動 |
■フレンドサークル(預かり保育)) |
読み聞かせの実施等について |
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カトリック・カリタス幼稚園は、神様の優しさにつつまれて、ひとりひとりを尊く、かけがえのない存在として受け容れ、愛し合う、家庭的な温かい幼稚園です。
子供たちは安心できる環境の中で、信頼関係を築きながら、思いやりの心、自立心と強い意志を培い、将来平和な社会に貢献できる、豊かな人間性を磨きます。
家庭、社会の状況を見極め、そのニーズに応える為、参加、協力し、地域に根ざしたカリタス (愛)の幼稚園を目指します。
職員のミッション
* 私たち職員は、ドンボスコ教育法に基づいて、保育者としての資質向上に励み、子供が愛されていると実感できる愛情をもって接し、心身の豊かな成長を育みます。更に、子供、保護者、地域の人、皆が安心できる環境づくりに努めながら、信頼関係を築き、共通理解のもと目標に向かって共に成長していきます。
園児のミッション
* ぼくたち、わたしたちは、カリタス(愛)の幼稚園で友だちをたくさんつくり、仲良く遊びます。
神様の優しさの中で、よく祈り、相手の話をよく聞いて、自分で考えて行動できる強い子ども、思いやりと感謝の心をもった優しい子どもに成長します。
保護者のミッション
* 私たち保護者は、幼児期における教育の重要性と人間形成の基礎が、家庭にあることを認識し愛情あふれる家庭を築きます。
幼稚園と連携を密にし、協力しあって、子供たちがよりよい環境の中で成長できるよう努めます。
昭和49年3月30日 | カトリック・カリタス幼稚園設立認可 |
昭和49年4月10日 | 第1回 入園式 |
昭和53年6月 | 園舎増築 |
昭和56年7月 | 屋上にプール設置 |
昭和58年4月 | テラス・園内外装工事 |
昭和59年3月 | 創立10周年記念式典 |
平成4年4月 | 園児マイクロバス利用開始 |
平成22年4月 | 学校法人カリタス聖母学園に移行 |
平成23年12月 | 建物耐震検査済 |
平成25年8月 | テラス屋根改修工事 |
平成27年4月 | 全室カーテン取り替え |
平成28年4月 | 運動場整備・砂場ユニット工事 |
平成28年7月 | 耐震工事 |
平成29年4月 | 施設型給付の幼稚園に移行 |
平成29年8月 | 総合遊具取りかえ・BIGなドラえもん設置 園児用玄関サッシの取り付け |
平成29年10月 | 総合遊具の安全マット設置 |
平成30年4月 | 鉄棒移設 |